【大学受験×ゴールデンウィーク】受験生のGWの過ごし方と失敗例を徹底解説!
GWは初めての長期休暇。受験生にとって使い方次第で大きな差が生まれる期間です。 しかし、多くの受験生は無計画にGWに臨み、失敗してしまいます。 そのため、他の受験生と差をつけるためにも、過ごし方の「理想」と「失敗」の両方を理解しておくことが重要です。
この記事では、受験生がGWで意識すべき過ごし方を解説します。

「勉強はコスパ最強の遊びだ」
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- GWの重要性
- 適切な勉強時間の目安
- やるべき勉強内容
- 失敗しがちなポイント
- 差をつける戦略
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受験生にとってGWはどれくらい重要なのか
まずはGWの重要性について確認していきましょう。
まとまった時間を確保できる貴重な機会
GWは受験生、特に現役生にとってまとまった学習時間を確保できる数少ないタイミングです。 普段は学校や部活などに時間を取られ、勉強に使える時間はどうしても限られてしまいますが、GWはそれらの制約が一時的に減るため、自分の裁量で1日を使うことができます。
まとまった学習時間を確保できることは、単に学力の差がつくだけではありません。 GWで身につけた過ごし方は、その後の夏休み・冬休み・受験直前期といった、他の長期休暇にもそのまま応用できます。 実際、受験においては「長期休暇をどう使えるか」が結果に直結します。 それは、限られた期間の中で計画を立て、実行し、修正していく力が求められるからです。
GWでついた差はまだ巻き返せても、夏休み・冬休み・受験直前期でついた差は挽回が難しくなります。
だからこそ、長期休暇を有効活用するための練習の場としてGWは貴重な機会です。 この時期に良い習慣を作れるかどうかが、その後の伸びを大きく左右します。
GWの勉強時間・勉強内容は?
ここからは、具体的にどれくらいの時間勉強すべきなのかを解説していきます。
何時間勉強すればよい?
ゴールデンウィークは、まとまった学習時間を確保できる貴重な期間です。 特に予定がない日は、受験生として1日10時間程度を目安に学習しましょう。
ただし、単に時間を増やすだけでは意味がありません。 偏差値を上げて志望校に合格するためには、勉強時間と同時に勉強の質が重要です。
ただ机に座ってだらだら問題を解く10時間と、集中して問題を解き「なぜ解けなかったのか」を考える5時間では、後者の方が力がつきます。 集中して勉強に取り組むためにも、適度に休憩をとるなど工夫をしてみましょう。
また、長時間勉強に慣れていない場合は最初から無理をするのではなく、 5〜6時間 → 7〜8時間 → 9〜10時間と、段階的に伸ばす意識を持つと継続しやすくなります。
以下の表を参考にしてみてください!
| 区分 | 目標勉強時間 | 優先順位 |
|---|---|---|
| 部活なし・現役生 | 10〜12時間 | 基礎固め7:苦手克服3 |
| 部活あり・現役生 | 3〜5時間 | スキマ時間活用(暗記)中心 |
| 浪人生 | 12時間〜 | 弱点補強5:演習5 |
やるべき勉強は?
では、何を勉強すればいいのでしょうか?確認していきましょう。
基礎固めをしよう
まず、この時期は基礎固めを徹底しましょう。 夏以降、多くの受験生は過去問演習に取り組むことになります。特に難関大学受験においては、演習量が合否に直結します。しかし、基礎が固まっていないと過去問演習の質が落ち、なかなか成績が上がらなくなってしまいます。 夏以降スムーズに過去問演習に移行できるように、この時期は基礎を固めていくことが最優先となります。
基礎の学習とは、英語は単語・文法・構文解釈など、 数学は全範囲の基礎事項理解・基本的な解法の習得などです。 基礎の完成度が学力の土台となるので、徹底的に固めましょう!
苦手の克服をしよう
GWは苦手科目に集中できる絶好のタイミングです。 学校がある期間は後回しにしがちな分野も、この時期に一気に立て直しましょう。
特に多くの受験生が苦手とするのが古文・漢文です。 文法や語法などの基礎を一周しておくことで、その後の読解が大きく変わります。 「今日は漢文だけやる!1日で文法一周する!」などと決めて取り組むのも効果的です。
国立大学理系 現役合格
模試は受験生にとって貴重な機会なので、無駄にしないためにも基礎を身につけてから受験するのが望ましいです!
共通テスト対策をするなら…
「勉強しているのに成績が伸びない」「何から手をつければいいのか分からない」
そう感じている方は多いと思います。その原因は、努力量ではなく基礎の作り方にあります。多くの受験生は基礎を「簡単な内容」「基本事項」として捉えがちですが、実際には、解法の理由を説明できない、少し形が変わると解けないといった「再現性のない理解」で止まっていることがほとんどです。この状態のまま問題演習を重ねても、成績はなかなか伸びません。入試で求められるのは、「知っていること」ではなく「自力で再現できる理解」だからです。
河野塾の徹底基礎講座は、この根本的な課題を解決するために設計されています。目指すのは、「共通テストから二次試験まで対応できる本質的理解」です。問題演習や質の高い解説を通して、単に解説を聞いて終わるのではなく、「わかった」を「できる」に、「できる」を「使える」に変える構造になっています。
できればやりたい勉強
基礎は固まっている、周りの受験生に差をつけたい、という受験生は何をすればいいのでしょうか?解説していきます!
先取り学習
基礎に余裕がある人は、特に理科や社会の受験範囲の先取りにも挑戦しましょう。 現役生は、特に理科や社会に時間を取れずに受験に失敗してしまうケースが散見されます。
夏以降、十分な演習を通して浪人生と戦うためにも、早期に範囲学習をしておくことが重要です。また、この時期に範囲学習をしておくことで、学校の授業など今後の学習が復習となり、知識の定着などが期待できます。GWは全体像をつかむ期間として活用するのがおすすめです。
志望校の過去問を解いてみる
得意科目だけでも、GWのうちに志望校の過去問に取り組んでおくことも理想的です。 ここで重要なのは、その目的は高得点を取ることではなく、本試を体感することです。
実際に時間を測って解くことで、問題の分量や時間配分の厳しさ、設問の特徴が明確になる。 例えば、英語であれば長文の分量や設問形式、数学であれば典型問題なのか思考力を問う問題なのか、といった違いを体感できます。こうした情報は、授業や参考書学習などではなく、過去問を解くことによってのみ得ることができます。
また、解いた後の分析によって、自分に不足している力がより具体的に見えてきます。
- 知識が足りないのか
- 解き方を理解していないのか
- 時間内に処理する力が不足しているのか
といった原因を切り分けることで、「何をどの順番で補うべきか」が明確になります。 ここまで整理できると、以降の受験勉強を効率的に進めることができます。
東大現役合格者 男性
学生として遊びとどう向き合うか?
学生生活は勉強だけで成り立つものではありません。友人との時間やリフレッシュの機会も、長期的に見れば学習の質を高める大切な要素です。大切なのは、勉強と遊びを切り分けて両立することです。
日時を決めて全力で遊ぼう
ゴールデンウィークは自由な時間が多い分何となく遊んでしまい、気づけば勉強時間が削られていることがあります。これを防ぐためには、あらかじめ遊ぶ日や時間を決めておくことが重要です。
「この日は遊ぶ」「この時間までは勉強する」と区切ることで、だらだらと時間を使うことを防げます。逆に、遊ぶと決めた時間は中途半端に勉強を気にせず、しっかり楽しむことも大切です。メリハリをつけることで、その後の勉強への集中力も高まります。
部活と勉強を両立させるために
ゴールデンウィーク中も部活動がある人にとっては、勉強時間の確保が課題になります。しかし、工夫次第で両立は十分可能です。重要なのは、時間の使い方を最適化することです。
部活がある日の勉強
部活がある日はまとまった時間が取りにくいため、スキマ時間の活用が鍵になります。
例えば、通学中や休憩時間に英単語や古文単語を確認する、短時間で解ける問題集に取り組むなど、細切れの時間を積み重ねることが重要です。
「短時間でも毎日触れる」ことで、知識の定着は大きく変わります。
部活がない日の勉強
部活がない日は、まとまった時間を確保できる貴重な機会です。こうした日は、長時間の集中学習に取り組みましょう。
具体的には、苦手科目の克服や英語・数学の基礎固めなど、時間がかかる内容に優先的に取り組むのがおすすめです。また、過去問演習のように時間をしっかり使う必要がある学習も、このタイミングで行うと効果的です。
部活の有無によって勉強内容を切り替えることで、限られた時間を最大限に活用しましょう。
よくある失敗と対策
ここまで、ゴールデンウィークの過ごし方を解説してきました。 ここからは、先輩の失敗を例に、より効果的に過ごすための工夫を見ていきましょう。
失敗① だらけてしまう
ゴールデンウィークは時間がある一方で、緊張感が薄れやすく、「今日はいいか」と勉強が後回しになりがちです。特に、受験本番までの距離がまだ遠く感じられる時期は、危機感を持ちにくく、集中力が続かない原因になります。
- 対策として、意図的に勉強したくなる環境を作ってみましょう!
例えば、志望校のキャンパスに実際に足を運んでみると、受験のリアリティが一気に高まります。また、友達と勉強時間を共有したり、オンラインの勉強配信を活用したりするのも効果的です。
さらに、過去問に挑戦することで「このままでは足りない」という危機感が生まれ、自然と集中力が高まります。
失敗② 計画倒れになる
「完璧な計画を立てよう」とするほど、少し予定が崩れただけでモチベーションが下がり、勉強が止まってしまうことがあります。ゴールデンウィークは日数が限られているため、計画倒れは非常に勿体無いです。
- 対策として、柔軟な計画を立てましょう!
1日のスケジュールを分単位で決めるのではなく、「午前は英語、午後は数学」といった大枠で設計してみるのもいいでしょう。また、あらかじめ予備の時間(バッファ)を設けておくことで、多少のズレがあっても立て直せます。
計画通りに進んだ場合は、その時間を復習や休憩に充てれば問題ありません。「お互いに計画通り勉強して、最終日は遊ぼう!」などと目標を決めてみてもいいかもしれません。
失敗③ 生活リズムがくずれる
連休になると、つい夜更かしや朝寝坊が増え、生活リズムが乱れがちです。これが続くと、集中力の低下や学習効率の悪化につながります。
- 対策として、生活の軸を固定しましょう!
起床時間と就寝時間を毎日ほぼ同じに保つだけでも、学習の質は大きく変わります。また、家だと気が緩む場合は、図書館や塾の自習室などを活用するのも効果的です。
環境を変えることで、自然と集中できる状態を作れます。
失敗④ 周りと比較して焦る
SNSや勉強記録アプリなどで、他人の勉強時間や成績を見て焦ってしまう人も少なくありません。しかし、過度な比較は不安を増やすだけで、かえって勉強の手が止まる原因になります。
- 対策として、結果への認識を変えましょう!
今の努力が結果として表れるのは、すぐではなく数ヶ月後です。 「今の頑張りが夏以降に効いてくる」と考え、目の前のやるべきことに集中しましょう。
他人ではなく、「昨日の自分」との比較を基準にすることが大切です。
失敗⑤ 新しい参考書に手を出しすぎる
ゴールデンウィークは時間がある分、「新しい参考書に挑戦しよう」と考えがちですが、手を広げすぎるとどれも中途半端になり、力がつきません。
- 対策として、同じ教材を完璧にしましょう!
新しい教材に手を出すよりも、今使っている参考書を完璧に仕上げることを優先しましょう。
友達に説明できるレベルまで仕上げることで、確実な実力につながります。
GWで受験生としての覚悟をきめよう!
GWは年度初めての長期休暇です。ここまで書いてきたように多くの受験生がつまずくポイントではありますが、同時に受験生にとって非常に重要な時間です。そのため河野塾では、受験生がGWを有意義に使えるように全力でサポートします!
GW中は「全範囲の基礎が終わっていない」と焦りが出る時期です。「完璧主義を捨てて、主要3科目の特定の1分野だけを完璧にする」など、1つずつ課題をクリアしていきましょう!
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