大学受験の基礎知識

マーチ(MARCH)とは?偏差値・キャンパスライフ・就職まで徹底解説【2025年版】

大学受験や志望校選びをしていると、「MARCH(マーチ)」という言葉を耳にする受験生も多いでしょう。MARCHとは、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の五校をまとめた呼称で、首都圏の私立大学の中でも人気が高い大学群です。

偏差値や学部、入試情報だけでなく、キャンパス生活や学費、就職・キャリア支援まで幅広く理解することで、受験生は効率的に志望校選びや受験戦略を立てられます。

本記事では、MARCHの大学情報を整理し、合格に役立つ知識をわかりやすく解説します。

この記事でわかること
  • MARCH各大学の基本情報や学部構成、キャンパス環境
  • MARCH学部別偏差値や他大学との難易度比較、合格戦略
  • 「MARCH」5大学の入試形式別の特徴と受験対策のポイント
  • キャンパスライフ、学費、施設の充実度や学生生活の実態
  • 卒業後の就職状況やキャリア支援、各大学の特色
  • MARCHの合格ラインを超えるには基礎の徹底が重要

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MARCHとは?

MARCHとは、明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学の5校をまとめた呼び名です。首都圏にキャンパスを構え、文系・理系の学部が揃い、学びの幅が広く人気の高い大学群です。難関私立大学群として関東を中心に高い知名度を誇り、多くの中上位層の受験生が志望します。

各大学の特徴、学生数、キャンパスの立地、学部構成を知ることは、志望校選びや受験戦略の第一歩です。ここでは、各大学の基本情報をわかりやすく整理して紹介します。

MARCH各大学の特徴

大学名 特徴
明治大学 ・学生数・キャンパス数ともにMARCH内で最大規模
・文系・理系の学部を幅広く展開し、学べる分野が豊富
・最新設備を持つ多様なキャンパスを整備
・卒業生には著名人が多く「就職の明治」と呼ばれ、就職・キャリア支援が充実
駿河台(千代田区)・和泉(杉並区)・生田(川崎市)・中野(中野区)
青山学院大 ・青山キャンパスの立地(渋谷・表参道)で人気が高い
・国際系・文系学部の教育に強い
・語学教育・留学制度が充実
・落ち着いて洗練されたキャンパスの雰囲気
青山(渋谷区)・相模原(相模原市)
立教大学 ・池袋キャンパスは伝統と洗練を両立した雰囲気で人気
・英語強化プログラムが豊富(特に異文化コミュニケーション学部)
・文学・社会・観光などが看板分野
・知的で落ち着いた学生層
池袋(豊島区)・新座(埼玉県)
中央大学 ・法学部の評価が非常に高い(法律・公務員志望に強い)
・多摩キャンパスは広大で自然豊か、静かな勉強環境
・近年、法学部が都心(茗荷谷)に移転し人気が上昇
・就職は堅実で、大企業・公務員に強み
多摩(八王子市)・後楽園(文京区)・市ヶ谷田町(千代田区)・駿河台(千代田区)
法政大学 ・市ヶ谷・多摩・小金井と学部ごとに特色あるキャンパス
・文系・理系ともにバランス良く学部が揃う
・進取的で「自由な校風」と呼ばれる
・SDGs・環境・国際系の取り組みが活発
市ヶ谷(千代田区)・多摩(町田市)・小金井(小金井市)

キャンパス立地と学生生活

MARCHのキャンパスは、東京都心や郊外にあり、通学の利便性が高い環境です。明治大学駿河台キャンパスは千代田区に位置し、都心へのアクセスが便利。青山学院大学青山キャンパスは渋谷区で都心での学びが可能です。各キャンパスには図書館や自習室、ラウンジなど学習環境が充実しており、授業だけでなく課外活動やアルバイトも両立しやすい環境が整っています。オープンキャンパスで実際の雰囲気を確認することもおすすめです。

各大学の学生数とキャンパス情報

明治大学(学生数:約31,500人)

学生数・キャンパス数ともにMARCH最大規模。駿河台キャンパス(千代田区)は都心型キャンパスの象徴で、多くの学部が集まります。和泉・生田・中野・駿河台と、学部ごとに分散した特徴的なキャンパスを展開しています。

青山学院大学(学生数:約19,000人)

青山キャンパス(渋谷区)は、おしゃれで都会的な立地が象徴的。文系の中核学部が集まり、アクセス面でも人気の高いキャンパスです。相模原キャンパス(神奈川県)では理工系学部が学び、広大な敷地と充実した研究環境が特徴。青学らしい洗練された雰囲気と、文理で異なるキャンパスカラーが魅力です。

立教大学(学生数:約18,900人)

池袋キャンパス(豊島区)は、赤レンガ校舎や並木道が印象的な伝統あるキャンパス。文学部・社会学部・異文化コミュニケーション学部など主要な文系学部が並びます。新座キャンパス(埼玉県)には現代心理・観光・コミュニティ福祉学部などが配置され、自然豊かな環境が整っています。歴史と静けさを感じられる「知的な空間」が特徴です。

中央大学(学生数:約25,900人)

多摩キャンパス(八王子市)は広大な敷地を持ち、自然豊かな学習環境で有名。法学部以外の学部は主にここで学びます。一方で、法学部は都心の茗荷谷キャンパス(文京区)に移転し、法律系の学習に最適化された市街地型キャンパスを展開しています。文理・法でキャンパスの性格が明確に分かれているのが特徴です。

法政大学(学生数:約27,100人)

市ヶ谷キャンパス(千代田区)は、法学・文学など文系の中心学部が集まる都心型キャンパス。ガラス張りの校舎が特徴で、アクセスの良さも魅力です。多摩キャンパス(町田市)は社会学系を中心に学ぶ緑豊かな広大な敷地で、学生生活の自由度が高いことで知られます。また、小金井キャンパス(小金井市)では理工学部が学び、研究施設が充実。文理で異なるキャンパスカラーを持つ大学です。

偏差値と難易度

MARCHの各大学の偏差値や難易度は、学部や学科によって大きく差があります。志望校の合格可能性を正しく判断するには、学部ごとの偏差値や過去問の傾向を把握することが不可欠です。さらに、早慶や日東駒専など他大学との比較も行うことで、自分の学力や学習戦略に合わせた受験計画を立てることができます。本トピックでは、MARCHの学部別偏差値や難易度、他大学との比較や合格戦略のポイントまで詳しく解説します。

大学別、学部別の偏差値と目安

文系学部では法学部や経済学部、文学部の偏差値は55〜62程度、理系学部は理工学部や情報科学部で57〜63程度が目安です。

偏差値は年度ごとに変動するため、最新データを確認して学習計画を調整することが重要です。過去問を分析し、得意科目を最大限活かす戦略を立てることで合格可能性が高まります。

▼MARCHの偏差値比較

大学名 偏差値
明治大学 57.5~67.5
青山学院大学 52.5~65.0
立教大学 55.0~65.0
中央大学 52.5~62.5
法政大学 52.5~62.5

※出典:河合塾「Kei-Net」(※2026年度入試)
※複数の学部データを基にした参考値です

他大学との難易度比較

MARCHは早慶より難易度はやや低めですが、基礎学力だけでなく応用力も求められます。日東駒専と比べると学力水準は高く、学部ごとの科目比重も考慮する必要があります。他大学との比較により、自分の学力に応じた現実的な目標設定が可能となります。

▼早慶の偏差値目安

早稲田大学 60.0~70.0
慶應大学 57.5~72.5

※出典:河合塾「Kei-Net」(※2026年度入試)
※複数の学部データを基にした参考値です

▼日東駒専の偏差値目安

日本大学 35.0~65.0
東洋大学 40.0~57.5
駒澤大学 40.0~55.0
専修大学 42.5~55.0

※出典:河合塾「Kei-Net」(※2026年度入試)
※複数の学部データを基にした参考値です

合格戦略と対策のポイント

全ての科目において基礎ができていないと合格は難しいです。多くの受験生が「合否を分けるのは難問だ」と思い込み、応用ばかりに時間を割いてしまいます。
しかし、実際の入試で合否を決めているのは、多くの受験生が解ける基礎問題です。この基礎問題を確実に取りきれるかどうかで、点数の伸び方がまったく変わります。つまり、難問が解けるかどうかより、”落としてはいけない基礎”を落とさない力こそが合格を左右するのです。そこで重要になるのが、「基礎の抜け漏れをゼロにすること」。
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合格には過去問分析が不可欠です。まず科目ごとの得意・不得意を把握し、模試結果や偏差値に基づいた計画的な志望校の調整を行いましょう。特に推薦入試や総合型選抜を視野に入れている場合は、面接や小論文の対策を早期に開始することで、より有利に進められます。計画的な学習と分析が、合格への土台となります。

「MARCH」5大学の基本情報と入試情報

MARCHと一括りにしても大学ごとの強みや入試形式は異なります。

以下で、MARCHを構成する5つの大学の基本情報や特徴をしっかり押さえておきましょう。

MARCHの入試は主に一般選抜、推薦入試、総合型選抜の三形式があり、それぞれ特徴や出題傾向が異なります。出願期間や科目、配点を理解し、志望学部に合わせた対策を行うことが合格の鍵です。さらに過去問演習や他大学との併願戦略も重要です。本トピックでは各入試形式の特徴と具体的な対策法を解説します。

明治大学

明治大学は、難関私立大学群(MARCH)の中で、最大規模の学生数を擁する大学です。そのブランド力と社会的な知名度は特に高く、受験生から常に高い人気を集めています。

キャンパスは、都心型の代表格であり立地の良さが魅力の駿河台キャンパス(千代田区)に多くの学部が集まっています。その他にも、和泉キャンパス(杉並区)、生田キャンパス(川崎市)、中野キャンパス(中野区)など、学部や学年によってキャンパスが分かれているのが特徴です。

創立以来、「権利自由、独立自治」の精神を掲げており、特に法学部、政治経済学部、商学部といった文系の伝統学部が有名で、高い評価を得ています。また、卒業生のネットワークが非常に強固で、政界、経済界、メディアなど幅広い分野にわたって活躍しており、就職サポートも手厚い大学です。

▼明治大学の基本情報
正式名称(略称)明治大学(明学)
特徴・強み・学生数・キャンパス数ともに大規模で、多彩な学部・学科を擁する総合私立大学 
・都心型キャンパス(駿河台ほか)と郊外キャンパス(和泉など)を併用 — 学部や学年によってキャンパスが使い分けられ、アクセス性 × 学びやすさのバランスが良い
有名学部例法学部、商学部、政治経済学部、経営学部、情報コミュニケーション学部、理工学部、農学部、総合数理学部 など
偏差値目安57.5〜67.5
願書提出期間(2026年度)一般選抜:2026年1月6日〜1月26日
入試期間(2026年度)一般選抜:2026年1月17日〜2月16日(学部により異なる)
入試形式• 一般選抜
◦ 学部別入学試験(独自試験)
◦ 全学部統一入学試験 
◦ 大学入学共通テスト利用入学試験(いわゆる「共テ利用入試」)
◦ 英語4技能試験利用方式(商学部などで)など、変則的な枠もあり)
• 総合型選抜(旧 AO 入試/自己推薦型入試など)
• 公募制推薦入試(学校推薦型選抜含む)などの推薦系入試も実施されている学部がある 
• 外国人留学生入試(学部入試)も実施。該当者に対する入試制度が別枠である。
など
合格発表日(2026年度)一般選抜:2026年2月11日〜3月13日(学部により異なる)
公式サイトhttps://www.meiji.ac.jp/

青山学院大学

青山学院大学は、MARCHの中でも洗練されたイメージと高いブランド力を誇り、特に都市型キャンパスとしての人気が非常に高い大学です。青山キャンパス(渋谷区)は都心の一等地に位置し、その立地とおしゃれな雰囲気から受験生から強い支持を集めています。

また、相模原キャンパス(神奈川県相模原市)には理工系を中心とした学部が集まり、学問分野ごとに環境が整備されているのが特徴です。

キリスト教精神に基づく「奉仕」と「人間理解」を重んじる教育を行っており、特に文学部、国際政治経済学部、経営学部などが高評価を受けています。語学教育も非常に充実しており、国際的な舞台で活躍する卒業生が多いことでも知られています。

▼青山学院大学の基本情報
正式名称(略称)青山学院大学(青学)
特徴・強み・文系学部を中心に、洗練された都心キャンパス(青山キャンパス)を持つ
・国際・語学・ビジネス・社会科学など、文理・国際性をカバーする広い学部構成
有名学部例文学部、経済学部、国際政治経済/国際コミュニケーション系、経営・ビジネス系、理工系 など
偏差値目安52.5〜65.0
願書提出期間(2026年度)2026年1月5日〜1月23日
入試期間(2026年度)一般選抜:2026年1月17日〜2月18日(学部により異なる)
入試形式• 一般選抜
◦ 全学部日程方式(私大一般入試)
◦ 個別学部日程方式(学部別入試) 
◦ 大学入学共通テスト利用入試(共テ利用)方式あり。
◦ 総合型選抜/学校推薦型選抜(旧 AO 入試や推薦入試を含む)
など
合格発表日(2026年度)一般選抜:2026年2月14日〜2月27日(学部により異なる)
公式サイトhttps://www.aoyama.ac.jp/

立教大学

立教大学は、MARCHの中でも特に落ち着いたキャンパス環境と高い教育品質が評価されている大学です。池袋キャンパス(豊島区)は赤レンガの校舎が並ぶ歴史的な雰囲気に包まれ、学生からは「都心にいながら静かに学べる」と人気があります。

また、新座キャンパス(埼玉県新座市)には社会学部や観光学部などが置かれ、広々とした環境で実践的な学びが可能です。

キリスト教に基づく「自由の精神」を重視し、特に文学部、異文化コミュニケーション学部、経済学部などが高い評価を得ています。就職支援も手厚く、ホスピタリティ産業やマスコミ業界への進出が多いことも特徴です。

▼立教大学の基本情報
正式名称(略称)立教大学(立大)
特徴・強み・都心近くのキャンパスと、アクセスの良さ → 首都圏から通いやすい
・文系学部中心だが、社会・国際・心理・観光・福祉など多様な分野をカバー。国際性・語学にも対応。
有名学部例文学部、社会学部、異文化コミュニケーション/国際系、心理・福祉・社会系、法学部、経済・経営学部 など
偏差値目安55.0〜65.0
願書提出期間(2026年度)2026年1月6日〜1月20日
入試期間(2026年度)一般選抜:2026年1月17日〜2月13日(学部により異なる)
入試形式• 一般入試(独自試験)/一般選抜
◦ 全学部日程方式(一般入試)
◦ 文学部などで “個別日程方式” もあり。
• 共通テスト利用入試(大学入学共通テスト利用入試)
• 学校推薦型選抜 / 総合型選抜(AO入試を含む)
など
合格発表日(2026年度)一般選抜:2026年2月17日〜3月26日(学部により異なる)
公式サイトhttps://www.rikkyo.ac.jp/

中央大学

中央大学は、MARCHの中でも「実学」に基づいた教育で知られ、特に名門の法学部は全国トップクラスの評価を誇ります。かつて多くの学部が八王子市の多摩キャンパスに位置してきましたが、法学部が2023年度に文京キャンパスへと移転し、都心回帰が進んだことで受験生人気がさらに上昇しています。

多摩キャンパスは豊かな自然に囲まれ、学習に集中しやすい環境が整っています。一方で、後楽園キャンパス(文京区)には理工学部が置かれ、実験設備が充実しているのも特徴です。

中央大学は「実地応用」「論理的思考」を重んじ、法学部だけでなく経済学部、商学部、理工学部も実務的な教育で高く評価されています。特に法律系国家資格に強く、卒業生は官公庁や大手企業で幅広く活躍しています。

▼中央大学の基本情報
正式名称(略称)中央大学(中大)
特徴・強み・学生数・キャンパス数とも比較的大きく(MARCH内で大きめ)
・法・経済・商・理工・政策・国際など文理に幅広く、安定した学びの選択肢。特に法学部やビジネス・理系のバランスが強み。
有名学部例法学部、経済学部、商学部、理工学部、政策/国際経営/情報系 など
偏差値目安52.5〜62.5
願書提出期間(2026年度)2026年1月5日〜1月24日
入試期間(2026年度)一般選抜:2026年1月17日〜2月16日(学部により異なる)
入試形式• 一般選抜(学部別入試)/学部個別日程方式が中心。
• 共通テスト利用入試(大学入学共通テスト利用選抜・単独方式)
• 学校推薦型選抜/総合型選抜(AO入試 含む)も実施。
など
合格発表日(2026年度)一般選抜:2026年2月12日〜2月26日(学部により異なる)
公式サイトhttps://www.chuo-u.ac.jp/

法政大学

法政大学は、MARCHの中でも特に学部数と学問領域の幅広さが際立つ総合大学です。市ケ谷キャンパス(千代田区)は都心に位置し、政治・法・国際系を中心とした学問が集まる知の拠点として人気があります。

また、多摩キャンパス(町田市)には経済学部・社会学部などの文系学部が、そして小金井キャンパス(小金井市)には理工系学部が集まっており、キャンパスごとに特色が分かれているのが特徴です。

「自由と進歩」を掲げる法政大学は、社会問題に切り込み主体的に考える教育を重視しています。政治学部、社会学部、経営学部をはじめとして、多様な学問で高い評価を受けており、学生のチャレンジ精神を後押しする制度も豊富です。卒業生は企業、メディア、行政など幅広い分野で活躍しています。

▼法政大学の基本情報
正式名称(略称)法政大学(法大)
特徴・強み・学生数が多く、文理合わせて広い学部構成 — 総合大学としてのスケール感
・文系はもちろん、理工系・社会科学・国際・環境・福祉など多彩な分野をカバー。多様な進路希望に対応可能。
有名学部例法学部、文学部、経済学部、社会科学部、経営・ビジネス系、国際・社会政策・福祉・環境・理工系 など
偏差値目安52.5〜62.5
願書提出期間(2026年度)2026年1月7日〜2月2日
入試期間(2026年度)一般選抜:2026年1月17日〜2月16日(学部により異なる)
入試形式◦ 統一日程(T日程)の一般選抜(私大一般入試)
◦ 個別学部日程(A方式など)による入試方式
◦ 共通テスト利用入試(大学入学共通テスト利用入試)あり。
学校推薦型選抜/総合型選抜(AO入試 系含む)も実施。
など
合格発表日(2026年度)一般選抜:2026年2月18日〜3月26日(学部により異なる)
公式サイトhttps://www.hosei.ac.jp/

入試の傾向

一般選抜の出題傾向と対策

文系学部では英語・国語・社会科目、理系学部では英語・数学・理科が中心です。応用力や文章理解力、図表の読み取り能力が問われるため、過去問演習で傾向を把握し、配点分析を行うことが重要です。模試の活用や基礎力の定着も欠かせません。

推薦入試の特徴と準備のポイント

推薦入試では成績や活動実績、面接評価が合否に直結します。提出書類や志望理由書の完成度を高め、面接対策や自己分析を繰り返し行うことが重要です。試験日程や締切を確認し、計画的に準備することが合格への近道です。

総合型選抜(AO入試)の対策

総合型選抜では学力試験だけでなく、主体性や課題解決能力、表現力も評価されます。小論文やプレゼン、面接の準備を早期に開始し、志望大学や学部の特色を理解した上で自己分析を行うことがポイントです。

キャンパスライフ・学費・施設

MARCHの大学生活では授業だけでなく、キャンパス環境や学費、施設の充実度も重要です。通学の利便性や寮の有無、サークル活動も志望校選びの判断材料となります。本トピックでは、キャンパス立地、学費、施設、学生生活の特徴をMARCH各大学ごとに比較し解説します。

キャンパス立地と通学環境

都市型キャンパスは通学利便性が高く、課外活動やアルバイトとの両立が可能です。郊外キャンパスは敷地が広く、理工学系の実験施設や体育施設が整っています。通学時間やアクセスを考慮することで、学生生活全体の質を高められます。

学費と奨学金制度

学費は年間120〜160万円程度で、奨学金や学費免除制度も大学ごとに整備されています。制度内容や条件を早めに確認し、金銭面の不安を減らすことで学業に集中できます。

MARCH各大学のキャンパス・施設比較

明治大学 駿河台キャンパスは都心型、生田キャンパスは理工系中心、和泉キャンパスは自然豊か
青山学院大学 青山キャンパスは都市型、相模原キャンパスは理系施設充実
立教大学 池袋キャンパスは交通便利、新座キャンパスは理工系設備整備
中央大学 市ヶ谷キャンパスは文系中心、多摩キャンパスは理系施設充実
法政大学 市ヶ谷キャンパスは文系、多摩・小金井キャンパスは理系研究環境整備

就職・進路とキャリア支援

MARCHの大学では、学びを将来のキャリアにつなげる就職支援や進路指導が充実しています。卒業後の就職率や進路先の多様性、インターンシップやキャリアサポートを理解することは志望校選びに役立ちます。本トピックでは、MARCH各大学のキャリア支援と卒業生の進路状況を比較し解説します。

卒業生の進路と就職率

MARCH各大学の就職率はおおむね90%前後で安定しており、卒業生は大手企業や公務員、ベンチャーなど幅広い分野で活躍しています。文系・理系問わず、学部で培った知識やスキルを活かせる環境が整っています。キャリアセンターや学内セミナーを活用することで、就職活動の準備や自己分析も効率的に進められます。

キャリア支援の内容と活用法

各大学では模擬面接や企業説明会、インターンシップ紹介、個別相談など多彩な支援を提供しています。志望業界や職種に応じたアドバイスを受けられ、在学中から実務経験を積むことで卒業後の就職活動を有利に進められます。

MARCH各大学のキャンパス・施設比較

明治大学 駿河台キャンパスは都心型、生田キャンパスは理工系中心、和泉キャンパスは自然豊か
青山学院大学 青山キャンパスは都市型、相模原キャンパスは理系施設充実
立教大学 池袋キャンパスは交通便利、新座キャンパスは理工系設備整備
中央大学 市ヶ谷キャンパスは文系中心、多摩キャンパスは理系施設充実
法政大学 市ヶ谷キャンパスは文系、多摩・小金井キャンパスは理系研究環境整備

MARCHに関するよくある質問

MARCHを受験する際に、よく寄せられる質問と回答をまとめました。

Q1.GMARCH、TMARCHって何ですか?

A.MARCH(ジー・マーチ)とは、首都圏の難関私立大学グループ「MARCH」に、学習院大学(G)を加えた呼び方です。従来の MARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)に学習院を含めることで、同程度の難易度・知名度を持つ大学群としてまとめて表現しています。進学情報サイトや受験業界で使われることがありますが、公式な呼称ではなく、あくまで俗称です。


また、TMARCH(ティー・マーチ)は、MARCH に、東洋大学(T) を加えた呼び方です。東洋大学の受験人気に伴い、MARCH と同レベル帯で比較したいときに便宜上用いられます。ただし、GMARCH と同様に 正式な大学グループ名ではなく、受験業界の俗称です。


Q2.MARCHは国立でいうとどのレベルですか?

A.MARCHを国立大学に置きかえると「中堅クラスの国公立大学」に相当するとよく説明されます。

もちろん学部によって違いはありますが、全体としては「地方国立大学の文系学部」と同じくらい、あるいはそれより少し上の難易度に位置づけられることが多いです。

難関国立大学(東京大学・一橋大学・東京外国語大学・横浜国立大学・大阪大学など)と比べると明確に下になりますが、地方の国立大学の文系学部(新潟大学、静岡大学、岡山大学、熊本大学など)とは併願されることも多く、合格レベルが重なるケースもあります。

ただし、MARCHの中でも明治大学や青山学院大学、立教大学の一部人気学部は、地方国立よりも入試難易度が高くなることがあり、同じMARCHでも学部によってレベル差が生じている点には注意が必要です。


Q3.MARCHと関関同立はどちらの方がレベルが高いですか?

A.MARCHと関関同立はどちらも難関私立大学群ですが、全国的な受験難易度で見ると MARCHの方がやや上と評価されることが多いです。首都圏は受験人口が多く、難関国立志望者が併願することで偏差値が上がりやすいことが理由です。

ただし、関西では関関同立の評価が非常に高く、特に同志社大学はMARCHと同等かそれ以上と見られる場面もあります。学部によっても難易度が逆転するため、最終的には大学群全体の比較より学部ごとの比較が重要になります。

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MARCHは、首都圏有数の人気私立大学群として偏差値・入試難度ともに高い水準を保っています。志望校選びには学生数やキャンパス環境、学費、そして卒業後のキャリア支援も欠かせません。しかし、一人ひとりの合格への道は、正しい情報と効率的な学習計画から始まります。

ここで紹介した各大学の特徴や比較情報をもとに、ぜひ自分に最適な受験戦略を立ててみてください。

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2025年度はGMARCH合格者477名、早慶上理461名、東大52名、京大27名、国公立大学744名、日東駒専203名など圧倒的な実績を持っています。高校生はもちろん、あらゆる受験生に対応する学びの場として、「最高効率の勉強」を手にできます。

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