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浪人生にオンライン予備校はあり?利用するメリットや失敗しない選び方を徹底解説

浪人生活では、予備校に高いお金をかけるより、自宅学習をして自分のペースで勉強したいと考える人も多いでしょう。

オンライン予備校は必要な教科に絞って学ぶことができ、場所を選ばずに勉強できるメリットがあります。

本記事では、オンライン予備校をおすすめする理由や、利用するメリットをまとめました。また、オンライン予備校「河野塾」の授業スタイルについても紹介しています。

オンライン予備校 河野塾
河野玄斗プロフィール画像

2025年度 主な合格実績
東大52名・国公立大744名!


河野塾は、数々の難関大学の試験を突破してきた塾長 河野玄斗の経験をもとに作られた、受験合格に特化したオンライン学習サービスです。 特に人気の講座は「徹底基礎講座」シリーズ。基礎から難関大学のレベルまで力を伸ばせるよう、量も質も充実したオンライン講座を提供しています。 すでに7万人以上の受験生が受講し、利用満足度は93.8%! 多くの参考書を使わなくても、この講座ひとつで「演習→解説→復習」までしっかり完結できます。

この記事でわかること
  • 浪人生にとってのオンライン予備校のメリット
  • 自分に合ったオンライン予備校診断チェック
  • 4月から入試直前までのオンライン予備校活用法

浪人生にとってのオンライン予備校のメリット

浪人生にとってのオンライン予備校のメリット

オンライン予備校は、浪人生にとっても場所や時間を選ばずに勉強ができるなど、多くのメリットがあります。

通塾型の予備校と比較したメリットは、以下の通りです。それぞれのメリットを詳しく解説していきましょう。

学習ペースを自分で調整できる

オンライン予備校は通塾型の予備校とは異なり、受講する時間が決まっていません。そのため学習ペースを自分で調整できるメリットがあります。

受験勉強では、苦手科目を重点的に勉強したい、復習して理解度を上げたいなど、人によって学びたい部分が異なります。オンライン予備校では、勉強の目的に合わせた講座を選択して、自分に合った学習を進めることができます。

河野塾では、例題・練習・演習・章末の4層構造になった「徹底基礎講座」を提供しています。これまでの勉強法では合格できなかった人や、自分なりの最適な勉強法が見つけられなかった人でも、難関校に合格できるレベルまで学力を上げることができます。

スキマ時間を活用できる

オンライン予備校は、時間管理の面でも大きなメリットがあります。

映像授業の場合、移動中や待ち時間などのスキマ時間を活用して、さまざまな場所で授業を受けることができます

また、通塾の際は往復の移動時間が負担になることも。特に、都市部から離れた地域に住んでいる人であれば、塾から自宅までの長い往復時間が無駄になることもあるでしょう

オンライン予備校であれば、移動時間は関係なく、自宅で好きなタイミングで勉強ができます。時間を無駄にせずに受験勉強に集中することができるでしょう。また、アルバイトや趣味の時間との両立も可能です。

オンライン予備校は上手に時間を管理して使うことで、充実した受験期間を過ごすことができます。

通塾型予備校よりも費用を抑えられる

オンライン予備校は、通塾型の予備校より費用を抑えられる点も魅力です。

オンライン予備校は、校舎代や人件費などが通塾型の予備校よりもかからないこともあり、授業料が安く設定されていることがあります。また、1科目ごとに受講できるクラスなら、多額の入学金を払う必要もありません。

以下の表は、オンライン予備校と通塾型の予備校の費用相場を比較したものです。

通塾型の大手予備校は、年間120万〜150万円程度の受講料と合わせて入学金がかかります。オンライン予備校は、プランにもよりますが年間の受講料は70万円程度に抑えることも可能です。

予備校費用相場比較(浪人生の場合)

料金相場 オンライン予備校 通塾予備校
入会金無料~3万円程度7万~10万円程度
1年間の受講料60万~72万円程度120万~150万円程度
季節講習/1講座あたり(夏期講習や冬期講習など)1万5,000~2万円程度2万円程度
総額100万~150万円程度120万~180万円程度

※大手予備校の費用を参考に相場を算出
※2025年5月時点の費用です
※プランによって料金は変わります。詳細は各予備校の公式サイトでご確認ください

その他にも、オンライン予備校は受講料だけでなく、教材費や通塾にかかる交通費も抑えることができます。

現役時に予備校で多額なお金を使ってしまった浪人生に、オンライン予備校はおすすめです。

全国どこにいても実力のある講師の授業を受けられる

オンライン予備校は映像授業を行う特徴から、全国にいる実力あるプロ講師の授業を自宅で受講できるメリットもあります

「合格実績が豊富な講師の授業を受けたい!でも、都心部に行かないと受けられない」と、諦めていた受験生にはオンライン予備校は大きなメリットがあるでしょう。

多くのオンライン予備校では、実際の講座を無料視聴できるお試し動画を公開しています
教え方の相性が合う講師を選んで、自信を持って受験勉強に挑むことができます。

また、講師選びに失敗して、なかなか受験勉強が進まない人にもおすすめです。

自宅でも集中して受験勉強ができる

オンライン予備校の映像授業は、自宅で集中して勉強できるような工夫がされています

たとえば、河野塾の徹底基礎講座では1つの講座が細かく区切られているため、自分のやりたいところに集中して取り組めます。

講座内容は100冊以上の参考書のエッセンスを凝縮し、通常の塾で90分かかる内容をより短時間で学習できます。

自宅でも講師や仲間と一緒に勉強ができる

オンライン予備校のライブ型の授業では、リアルタイムで行われる講義を受講するため対面授業に近い臨場感が味わえます

分からないところはすぐに講師に質問できたり、他の生徒の疑問点を一緒に考えることも可能です。講師や仲間と共に勉強することで、孤独感や不安を解消して学習に対する意欲も高まるでしょう。

河野塾では、オンライン少人数クラス授業の「KONO式」を提供しています。

KONO式は、プロコーチによるリアルタイム指導や、生徒同士が競い合いながら学ぶ「実践演習スタイル」で授業を進めています。

生徒の回答状況や進捗が、常に画面上で共有されるのでゲームをしている感覚で学習できる新しいスタイルのライブ型授業です。(募集を締め切りました※2025年5月時点)

【浪人生向け】自分に合うオンライン予備校の選び方

【浪人生向け】自分に合うオンライン予備校の選び方

オンライン予備校は、おもに以下の4つのタイプがあります。自分に合うオンライン予備校がどのタイプか、下の図を見てチェックしてみましょう。

【浪人生向け】自分に合うオンライン予備校の選び方

Aタイプ:個別指導型

講師に1対1で教えてもらいたい人には、個別指導型がおすすめです。家庭教師のように1対1で丁寧な指導が受けられるため、自分の理解に合わせて学習ができます。

リアルタイムで指導をしてくれるため、疑問点をすぐに解決できるメリットも。苦手科目を重点的に取り組みたい人にも適しています。

Bタイプ:オンデマンド型

オンデマンド型とは、あらかじめ録画された映像授業を、自分の好きなタイミングで視聴して勉強するタイプの授業です。しっかりと設計された無駄を省いた映像授業なので、効率よく勉強を進めたい人に適しています

内容の理解度によって、映像授業を自分で操作できるのも特徴です。全ての授業を見なくても理解している内容であれば、倍速などで見ることができます。

また、苦手な内容であれば、理解するまで何度も見返して勉強できるなど、映像授業の特徴を最大限に活用できるタイプの授業といえます。

Cタイプ:ライブ配信型

ライブ配信型の授業では、オンラインでも集団授業のような臨場感のある学びが体験できます。自宅など好きな場所で受講できるので、オンラインでも対面授業のように学びたい人におすすめです。

同じ授業を受ける仲間と共にディスカッションをしたり、リアルタイムで講師に質問することが可能です。集団形式でありながら、周囲を気にせず質問できる点もメリットといえるでしょう。

Dタイプ:少人数ライブ指導型

少人数ライブ指導型は、ライブ配信型と同じくオンラインで授業を行いますが、生徒の人数が少ないため、講師との距離が近いのが特長です。講師とコミュニケーションが取りやすく、質問もしやすい環境が整っています。

生徒一人ひとりに合わせた丁寧な指導を受けることができ、リアルタイムで疑問点を質問して解決することができます。また、少数の仲間と一緒に勉強するので、受験勉強期間の孤独感もなく、緊張感がある学習に取り組めます。

河野塾では「KONO式」が、少人数ライブ指導型の授業になります。(募集を締め切りました※2025年5月時点)

河野塾のオンライン授業とは?特徴や値段、受講生の感想などを紹介

この章では、オンライン予備校「河野塾」を例に、オンデマンド型と少数ライブ指導型の授業スタイルを解説します。

徹底基礎講座(オンデマンド型授業)

徹底基礎講座(オンデマンド型授業)

オンデマンド型授業の「徹底基礎講座」は、浪人生でも安心して受講できます。基礎から学び直したい人や、科目を絞って重点的に学びたい人におすすめです。

「徹底基礎講座」は学年の区別がなく、初学者の復習から難関校合格までを目的にした授業です。例題・練習・演習・章末の4層構造で、自分のレベルに合わせて学べます

河野塾「徹底基礎講座」の一部講座

講座科目 講師 値段
数Ⅰ河野玄斗7万9,800円
数A河野玄斗7万4,800円
数Ⅱ河野玄斗9万8,800円
数B+ベクトル河野玄斗7万4,800円
数Ⅲ河野玄斗9万8,800円
数C河野玄斗9万9,800円
中学数学:代数多羅尾 光紀(ラオ先生)4万9,800円
英文解釈河野玄斗9万9,800円
英文法河野玄斗8万9,800円
現代文評論田中邦治6万9,800円
古文 文法/読解田中邦治4万9,800円
漢文句形/読解田中邦治3万9,800円
微積物理:力学寺﨑泰一4万9,800円

※値段は税込
※2025年5月時点の値段

特に数学の基礎徹底講座は、塾長である河野玄斗が自ら解法を伝授しています。受講生から「授業内容が分かりやすい」「数学が苦手でも理解できる」などの意見をいただき、好評です。

受講生の感想

徹底基礎講座【数I】受講生
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映像を見ながらの学習にはじめは心配もありましたが、わからないところは何度も見返すことで理解を深めることができ、自学自習の基礎が整いつつあるように思います。解説もわかりやすいです。
徹底基礎講座【数I】受講生
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知識ゼロの状態から、応用問題を素早く対処できるようになった。
徹底基礎講座【数A】受講生
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問題における思考プロセスというものを講座を通して理解できた。神レベルの講座。
徹底基礎講座【数II】受講生
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テンポも質も素晴らしく2週間で数IIを習得できました。独学に最適の講座だと思います。
徹底基礎講座【英文解釈】受講生
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英文解釈はこれを見るだけで完璧。このクオリティーで4万9,800円は安すぎる。この講座のおかげで英文解釈はもちろん、長文を読むのが速くなりました。(※記載の価格は、2024年12月の価格です)

KONO式(少数ライブ指導型授業)

KONO式(少数ライブ指導型授業)

「KONO式」は、生徒数最大8名の少人数制クラスで、プロコーチがリアルタイムで指導を行う少数ライブ指導型の授業を行っています。

KONO式のコースは2科目あり、実施コースは以下の通りです。

KONO式 実施コース

科目 コース名 値段
数学ⅠAⅡB 高1・2コース、受験生コース 4万9,800円(月額)
数学ⅢC 受験生コース
英語 高1・2コース、受験生コース

※2025年5月時点の情報です
※値段は税込
※実施コースは変更になる可能性があります。詳細は公式サイトをご確認ください

KONO式では、事前に配布される予習用教材を元に、120分の授業の中で演習を行っていきます。生徒同士でのディスカッションや、解答状況・進捗が共有され、自分のレベルを意識しながら学習を進められます。

解答状況はリアルタイムでプロコーチが確認しながら指導するため、最適なタイミングで的確なアドバイスを受けることができます。

現在、KONO式2期生の募集は修了しましたが、2025年度中に次回の募集を行います。詳細は河野塾公式サイトや、公式SNSをご確認ください。

受講生の感想

東大模試で数学1位を取りました(東京大学志望・数学受講生)
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少人数クラスでは、生徒同士の名前も覚えるほど距離が近く、自然と競争心が芽生えました。特にプロコーチのサポートは手厚く、ヒントが適宜与えられる授業形式によって数学の理解が深まりました。問題の難易度も近年の入試レベルに合っていて、過去問演習時のストレスが軽減されました。
英語の読解・記述スピードが格段に向上しました(九州大学志望・英語受講生)
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KONO式の英語演習を通じて、英文を読む・書くスピードが上がりました。さまざまなジャンルの問題を解くことで、問題をどう組み立てるか、どの順序で解いていくべきかが明確になりました。
数学を武器に受験することができました(新潟大学 医学部医学科志望・既卒)
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KONO式の数学では、時間制限があることで実践力が鍛えられました。大手予備校の記述模試の偏差値も60程度から70を超え、北大冠模試の偏差値も10以上向上しました。

オンライン予備校の活用法|合格までのステップ

オンライン予備校の活用法|合格までのステップ

浪人生が効率よく勉強できるオンライン予備校の活用法を紹介します。合格までにどのようなステップで勉強を進めるかをチェックしてみましょう。

合格ラインに達しなかった教材をピックアップ【4月末まで】

まずは、前回の受験では何が原因で志望校に落ちてしまったのかを把握しましょう。

合格ラインに達しなかった部分を強化するために、どの科目を重点的に勉強を進めると良いか、しっかりと判断することが重要です。

4月末までに試験結果や自己分析を通して、得意科目・苦手科目、現在の学力レベルを把握しましょう。

苦手科目の基礎講座を視聴・演習する【4月~7月】

苦手科目を把握できたら、学習科目を絞ってオンライン予備校の基礎レベルの講座を受講してみましょう。

映像授業の場合は、理解している内容は見ずに苦手箇所を重点的に勉強を進めることもできます。

基礎内容でも、間違えた問題は深く掘り下げて、理解ができるまで復習することが重要です。間違えた問題はどこを間違えたのか原因を分析して、映像授業を何度も見直して解法パターンや、解放を導く思考パターンまで理解しましょう。

また、正解しても1度で終わりではなく、時間をおいて何度も演習を繰り返すことで記憶に定着します。

苦手科目で志望校レベルの講座を受講する【8月~11月】

基礎が身についてきたら、次のステップとして志望校のレベルに合わせた講座を受講しましょう。志望校の出題の傾向と解法テクニックを学びつつ、志望校の演習問題も定期的に学び、実践力を養います

こうした勉強を進めていくことで、現在の自分の実力を把握し、今後の勉強方針を明確にすることができます。

なお、河野塾の「徹底基礎講座」は、志望校レベルの対策もこの講座一つでOKです。授業では本質的な理解を促していくため、どのような大学入試問題にも対応できる真の応用力が身につきます。

予備校の志望校対策演習などを使い実力を把握する【9月~12月】

夏が過ぎたら、志望校対策の演習を重点的に学習します。志望校レベルの講座を受講し、過去問演習で判明した課題は、すぐに映像授業で復習するサイクルを身につけましょう。

模擬試験や過去問を演習することで自分の理解度や実力が把握でき、苦手な分野を克服しやすくなります。

間違えた問題は、理解不足なのか、計算ミスや読み間違えなのかなど、なぜ間違えたのかを振り返るようにしましょう。ミスをした原因が把握できれば、次のステップに繋がります。

予備校の過去問と予想問題演習を解いて本番に備える【12月~入試直前】

12月からは、過去問と予備校の予想演習問題を解いて、本番の入試に備えましょう。また、映像授業の中で印象に残った重要なポイントを倍速で見返したり、要点をチェックして問題を解くなど最終確認を行いましょう。

入試前に時間配分を意識して過去問を解く練習をしておくと、より安心です

【独自調査】浪人時にオンライン予備校を利用した人にアンケート

【独自調査】浪人時にオンライン予備校を利用した人にアンケート

編集部では、浪人時にオンライン予備校を利用した人にアンケート調査を行いました。

項目 内容
調査対象者 浪人時にオンライン予備校を利用したことがある人
調査人数 14人
回答者平均年齢 25歳
性別比 男性:10名、女性:4名
調査方法 オンラインのアンケート記入方式
調査実施期間 2025年5月2日〜5月13日

アンケートでは、以下の点について質問しました。

  • 受験に落ちた理由は?
  • オンライン塾の魅力は?
  • 1日の学習スケジュールは?
  • オンライン予備校の活用方法は?
  • 分からない問題の対処法は?
  • 受験による孤独感の対処法は?

受験に落ちた理由を教えて!オンライン予備校の利用で課題は解決できた?

受験に落ちた理由を振り返ってもらったところ、勉強量の不足や勉強方法に課題があったと回答する人が多い傾向でした。また、独学で勉強を進めてしまい、基礎固めや志望校の対策まで手が回らなかったという状況がみえてきました。

オンライン予備校を利用したことで、上記のような課題点が解決したかを質問したところ「勉強時間が増えた」「スケジュールを組むことで効率の良い勉強ができるようになった」など、多くの人が課題点を解決していました。

オンライン予備校を受講することで、基礎が早く身につき、志望校対策に向けた効率の良い学習ができるでしょう。

勉強時間が増えた(20代 男性)
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現役時代は勉強量が少なかったと感じています。オンラインでも授業なので、やらざるを得なかったため必然的に勉強時間は増えました。
効率の良い勉強ができるようになった(20代 女性)
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部活に打ち込みすぎて勉強時間が足りませんでした。効率的な勉強法も知らなかったため、結果的に志望校に落ちましたが、オンライン予備校を利用することで解消されました。勉強時間のスケジュールが組みやすくなり、効率の良い勉強ができるようになりました。
基礎から体系的に学びなおせた(20代 男性)
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現役時代は基礎を固めきれておらず、過去問対策も不十分だったため志望校に落ちたように思います。
オンライン予備校を利用したら、基礎から体系的に学び直せたため、以前は理解が浅かった分野も克服できました。特に英語の文法や長文読解の力が安定し、試験は自信を持って挑みました。

ズバリ!オンライン予備校の魅力は何ですか?

オンライン予備校の魅力として多かったのは、「時間や場所にとらわれずに勉強できる」「自分のペースで勉強できる」という回答でした。

通塾の移動時間がなく、好きな時間に勉強できるのはオンライン予備校ならではの魅力といえるでしょう。

家でも図書館でも受講できる(20代 男性)
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オンライン予備校の魅力は、学校に行かなくても授業を受けられる点にあると思います。家でも図書館でもどこでも受講できます。ただ、自分で学習ペースを掴めない人や、授業の予習復習が出来ない人はオンラインではなく、ちゃんと予備校に通うことをおすすめします。
時間の自由度が高く、自分のペースで進められる(20代 男性)
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時間の自由度が高く、自分のペースで進められるのが最大の魅力です。迷っている方は、まず1講座だけでも試してみて、自分に合うか確かめてみてください。
授業が分かりやすくてテンポも良い(20代 男性)
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授業がとても分かりやすくテンポが良いので、集中力がない人でもおすすめしやすいと思います。

1日の学習スケジュールを教えてください

受験勉強の1日の学習スケジュールを質問したところ、朝8時頃から夕方18時頃まで勉強していたと回答する人が多い傾向でした。1日約10時間、勉強に充てているようです。

朝8時~17時まで勉強(20代 男性)
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基本的に勉強時間は、朝8時から夕方17時までと時間を決めて、自分のペースでやっていた。
午前中は授業、午後は自習と決めて勉強した(20代 男性)
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午前中授業を行い、午後からは自習をひたすら行う。夜20時ごろ終了する。
朝9時~夜の12時まで学習してました(20代 男性)
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6時に起床。9時までに朝の支度をして、9時〜16時頃まで授業映像視聴。16時頃〜21時まで復習。22時までに晩御飯を食べて、22時〜24時に問題演習をしました。
朝の9時~夕方17時まで勉強しました(20代 女性)
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6時頃起床し、9時から17時くらいまで勉強していました。バイトがある日は夜間に学習しました。
朝は暗記系、午前から昼は授業、午後は演習と決めて勉強(20代 男性)
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朝7時に起床し、頭のウォーミングアップを兼ねて英単語や古文単語などの暗記をします。1時間行った後、9時から90分ずつ3コマ程度の映像授業を受講。昼食後は、復習やノート整理に1時間ほど。午後は問題演習や、苦手なところを補強。夜は再度、暗記系を行って、22時には寝ていました。
朝9時から2コマ授業を受けて、夜は深夜まで自習(20代 女性)
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9時〜12時は、2コマ授業を受けてチューターさんに質問していました。休憩後、13時〜17時は2コマ授業を受けて問題集を解くなど。17時〜20時は単語帳で自主学習の時間。休憩後の22時〜24時は一日の復習をしていました。
朝8時から8時間ほど勉強時間に充てた(20代 男性)
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朝8時から英語と国語の講義を視聴。昼は過去問、夜は復習と模擬演習で1日8時間程度、勉強していました。

志望校に合格するためにオンライン予備校をどのように活用しましたか?

オンライン予備校の具体的な活用方法について質問したところ、映像授業のメリットを最大限に活かしている使い方をしている回答が目立ちました。

講座は苦手な部分は繰り返し視聴し、移動時は倍速再生をして学習するなど、スキマ時間を活用しながら勉強をしているようです。

苦手科目は何度も視聴、スキマ時間は倍速再生(20代 男性)
男性の画像
繰り返しの視聴が可能なので、特に苦手な分野は何度も見直しました。また、スキマ時間には倍速再生を活用し、効率よくインプットに使いました。
予習・復習用として活用した(20代 男性)
男性の画像
自分の学習の軸に据えて、授業の予習・復習をしっかりすることに活用した。参考書などはその補助に使っていた。
苦手分野を繰り返し視聴した(20代 男性)
男性の画像
苦手な分野の講座を繰り返し視聴して活用し、自分のペースで理解を深めました。

問題などで分からないことがあったときはどうしましたか?

オンライン予備校には、質問サポートに対応しているところがあり、多くの人が利用しています

オンデマンド型の映像授業を受講すると、インタラクティブに講師に質問が出来ないなどのデメリットがありますが、サポートが充実している予備校を選ぶのもおすすめです。

質問用アプリありで解決(20代 男性)
男性の画像
質問用アプリを使ってすぐに聞きました。割と早く返信が返ってきた記憶があります。
チューターが質問に答えてくれた(20代 男性)
男性の画像
分からないことは、チューターさんに質問していました。
質問掲示板を活用する(20代 男性)
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質問掲示板を活用して他の受講生や講師からの回答を参考にしたり、関連する動画を探して理解を深めました。必要に応じてネット検索も行いました。
友人に聞いた(20代 男性)
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友人に聞いたり市販の参考書で補足しました。

受験勉強の孤独感をどうやって乗り越えましたか?

受験期間中に「孤独感から勉強に集中できない」「やる気が出ない」とき、どのような対処をしたかを質問したところ、勉強以外のことをしてモチベーションを維持したという回答が目立ちました

浪人生は、過去の失敗経験から「合格するまで遊ばない」と意気込み、追い込みすぎてしまうことがあります。しかし、適度に受験勉強から離れることも大切です。

長い受験期間を乗り越えていく、自分なりの対処法を身に付けておくと良いでしょう。

ゲームをしてリフレッシュした(20代 男性)
男性の画像
受験勉強の合間にゲームをして、気分をリフレッシュしていました。
友人やチューターさんに相談する(20代 男性)
男性の画像
友人やチューターさんに相談したり、自分にご褒美を買って頑張っていました。
孤独感は感じなかった(20代 男性)
男性の画像
ふだんからモチベーションにとらわれず、毎日規則正しい学習をしていたいたので、特に対処したことはありませんでした。

浪人生が合格を勝ち取るならオンライン予備校「河野塾」がおすすめ

難関大学合格を目指すなら河野塾

浪人生にも、オンライン予備校「河野塾」はおすすめです

河野塾の最大の特徴は、「自分で解ける力」を身につけることを目的とした、本質理解に特化したカリキュラムです。一見すると形が違う問題でも根本は同じ。河野塾ではその問題の「核」を見抜く力を徹底的に鍛えます。

受験本番では、誰も解説してくれません。だからこそ、河野塾は最終的に講師に頼らずに自学自習ができる「最強の独学力」を養うことを重視しています。

また、科目や講座をむやみに増やすことは推奨せず、「徹底基礎講座」に一点集中した勉強を勧めています

この講座では、基礎から本質的な理解を深めつつ、合格までの最短ルートを徹底的に分析した内容から、受験に必要なことだけを効率よく学べます。

浪人生にとって受験勉強で大切なのは主に3つ。弱点の把握、基礎の徹底、そして反復演習の継続です。これらを「徹底基礎講座」でしっかりと学び、志望校合格を確実に掴み取りましょう。